デ・ニーロのように


僕は、デ・ニーロのように全身に武器を装着して

キミを救いに行こう!

敵の銃弾を全身に浴びながら

キミを救いに行こう!

例え怖くても、例え痛くても

たった一人で。

雨のように降る銃弾、雷のように鳴る銃声、

全身血塗れ、阿鼻叫喚。

見事にキミの元に辿り着いたら

たった一言、言ってくれ。

「ありがとう。」



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